XHTML文書をtext/htmlとして認識させるべからず その2

XHTML 1.1(以上)の実態

XHTML 1.1 (あるいは XHTML Basic など、XHTML 1.1 ベースのもの)では、「HTMLに即した記述」が排除されており、 XML に即した記述に置き換わっています。

XHTML 1.1 文書と WinIE(MSXML)

XHTML 1.1 文書を、極力仕様に沿った形で WinIE/MSXML 上で認識させることは、事実上可能です。指針は、以下の通りです。

文書作成

注意

CSSによるスタイル指定

MIME指定

application/xml として認識させる。「XHTML Media Types」では、 XHTML 文書を text/xml や application/xml として認識させても良いことになっています。

具体例

理窟

XHTML 1.1 や basic などは、元来 XML パーザーに認識させるべきものとして規格化された以上、今までの HTML の規格とは一線を引くべきでしょう。そのため、現存する多くの「XHTML 1.1 文書」は間違ったものであると言わざるを得ません。

NN 4.x や MacIE などのような XML を認識出来ない Web ブラウザのことを考慮するのであれば、 XHTML 1.0 として記述するのが、最も現実的であると言えます。