grammar
要素の直下には置いてはなりません。empty
要素をルート要素とすることが出来ます。利用価値の是非はともかく、一応可能です。<choice> <value>うどん</value> <value>そば</value> <value>ラーメン</value> <empty/> </choice>この場合、 empty 要素は無視されず、「うどん」「そば」「ラーメン」という値が記述出来るのに加え、「何も記述しない」パターンをも許してしまいます。とりわけ、必須記法を choice 要素で選択させる場合には、気を附けなければなりません。
element 要素の子要素が empty 要素 (と属性宣言のパターン要素)のみである場合、その element 要素で定義される要素は空要素と定義されます。