element 要素

要素を宣言するための要素

要素名の指定

名前空間の指定

要素の並び順序の指定

使用例

例1: 名前空間 URI http://lena.com に属する p 要素をルート要素として宣言。中身は通常のテキストデータとする。
<?xml version="1.0"?>
<element name="p" ns="http:lena.com" xmlns="http://relaxng.org/ns/structure/1.0">
 <text/>
</element>
例2: p 要素 を宣言。 p 要素の中身は、 a1, a2 要素が a1, a2 の順で各一つづつ出現しなければならない。
<element name="p">
 <element name="a1"><text/></element>
 <element name="a2"><text/></element>
</element>
例3: book 要素を除く任意の要素において、 book 要素が一つだけ出現する。 book 要素の中身はテキスト。
<element>
 <anyName>
  <except><name>book</name></except>
 </anyName>
 <element name="book"><text/></element>
</element>