スターオーシャン2台詞集 レナ篇 その14
エクスペル・試練の洞窟
余談;エクスペルへ
ファンシティ・闘技場
- 謎のじいさん「お主に過去の記憶を蘇らせようではないか。
- レナ(しばらくの沈黙の後)「あの…、冗談ですよね?
- 謎のじいさん「冗談なものか。今流行のヴァーチャルリアリティで、お主の下層意識から記憶を蘇らそうというのだ。ま、もっとも仮想世界で死んじまったら、精神崩壊して本当に死んじまうがな。どうじゃ? やるか?
「はい」を選択。
- 謎のじいさん「本当にいいのじゃな? 後悔しないな?
「お願いします」を選択。
レナ、目を瞑る。老人が呪文を唱えると、2人はエクスペルへ。
アーリア村
後ろにペンギンがいる。
- ぺんぺん(♪)「ぴぎゃぅ~っ!!
- レナ(振り向いて・汗)
選択肢・ネーデへの帰還
- ぺんぺん(♪)「ぴぎぃぅ~っ! ぴ~ぎゅ、ぴぎぅ、ぴぎぴぅ?
- 選択肢1:「分からない」
- 選択肢2:「ぺんぺんのば~か!」
- レナ「ぺんぺんのば~か!
- ぺんぺん(怒・走り回って)「ぴぐっ! ぴぎゃ~!! ! ぴぎゃぅ~っ!!
ぺんぺんに体当たりされ、レナが抛り出される。
レナ達、ファンシティに戻される。
- レナ(!)「あれ!? ここは…。
- 謎のじいさん「ほう、帰ってきおったか。どうじゃった? 記憶の中の旅は。また記憶の中を旅したかったら、来るがええ。
試練の洞窟地下一階「紋章の遺跡」
- ダークフェザード「試練の洞窟へ、よくぞ参られました。この先へ行くには、それ相応の勇気と力が必要です。まずは、この私を倒し、己の技量を知るとよいでしょう。では、参ります。
戦闘終了。
- ダークフェザード「よくぞ私の力を越えました。次の階へ進むとよろしいでしょう。
地下二階「恋慕の袋小路」
石板
- 少女ミレーヌの告白
- それはルークと少女の、淡い恋物語の始まり
- フェリアの情愛は二人の仲を断ちかねず
- ロイドは孤独な少女を想い続ける
- ユフィが密かに想いを寄せるのは若者ロイド
- シャロンの決して実らぬ禁断の恋
- システィーナは独り、空を見つめ続ける
石像
- レナ「女性の石像だわ。台座には”ミレーヌ”と刻まれている。彫像は回転させられるようだわ。
扉が開く
全ての像を適切な方向に向かせた後で。
戦闘へ
- ブラッドゲレル「わ、わわ、我、にに、た、たた、戦いを、をを、いい挑むははは、ききき、きさきさ、貴様等らら、か、かか!!
戦闘終了。
- ブラッドゲレル「よ、よよ、よくぞ、わ、われ、我を倒した、た、たた。つ、つ、次のかいカイ階へ、す、すす進むがよい、よい、よい。
直前の石板
地下三階「一本道の洞窟」
石板
戦闘
- ドリームシェイド「よくぞこの階の謎を解いた。すばらしいね。んじゃ、最後の難関、いってみよ~!
戦闘終了。
- ドリームシェイド「いや~、すごいね~。今のは点数高いよ~。んじゃ!
地下四階「舞神の祭壇」
入り口の宝箱
註; 他の仲間が習得できる技や呪紋が入っていた場合。他にもいくつか存在する。
舞神の部屋
- レナ「あなたは…?
- 舞神「私は音楽をつかさどる存在。心を和ませる名曲を聞かせてみなさい。
- レナ「人に聞かせるのはいいけど、相手が神じゃ…。
レナ、演奏を試みる。
- 舞神「…素晴らしい音色。あなたならこの楽器も使いこなせるでしょう。
幻の三味線を手に入れた。
敵出現
- ミィル32「侵入者発見、味方識別反応無し。敵と断定。排除行動プログラム始動。行動開始。
戦闘終了。
- ミィル32「侵入条件クリアー。侵入許可、侵入許可、侵入許可…。
地下五階「女の逆襲」
名(迷)脇役パフィの登場
- ????「ノコノコ来たわね。二年前(?)の怨み、ここで晴らすわよっ!
- レナ(?)
一人の女性があらわれる。
- 選択肢1:パフィ
- パフィ(…)「あれ、会ったこと、あったかしら。
- レナ「いえ、無いです。なんとなく。
- パフィ(汗)「ま、いっか。それじゃあ…。
- 選択肢2: パヒー
- 女性(ずっこける・怒)「なんなの!? その
ヒー
って。前歯ある? 不愉快な女ねっ!! いい? あたしは、パ・フ・ィ。伸ばしちゃダメよ。短く『ィ』よ。
- パフィ(汗)
- 女性「それじゃあ…。
- 選択肢3: バーニィ
- 女性(! ・怒)「バッ…! 失礼ねっ!! あんなへちゃむくれのむっちゃらもっちゃらと一緒にしないでよっ!! いい? あたしは、パ・フ・ィ。伸ばしちゃダメよ。短く『ィ』よ。
- レナ(汗)
- パフィ「それじゃあ…。
- パフィ(♪)「ここで問題よ。あたしみたいなレディに付き物といえば、何かしら?
- 選択肢1: にきび
- パフィ(…)「若いねって遠回しに褒めるにも、もう少しセンスってものがあるでしょ。
- レナ(汗)
- パフィ「…まぁいいわ。答えはこれよっ!!!
- 選択肢2: 呪い
- パフィ(怒)「それは憑き物!! ゴーストのことでしょっ!!
- パフィ「…まぁいいわ。答えはこれよっ!!!
- 選択肢3: 野獣
- パフィ「あら、分かってるじゃない。そう。美女と、野獣よ。
- レナ(汗)
上から魔物が落ちて来る。
- レナ(!)
- パフィ「美女には魔物を操る能力があるの。フフッ、言葉なんて生ぬるいわ。力で勝負よっ!!
戦闘、逃亡。
- パフィ「うふふ。まぁ、今はこのくらいで許してあげる。下への鍵は私が持ってるから。また会いましょっ。
パフィ、魔物と共に立ち去る。
- レナ(見送って)「なにあの魔物。全然攻撃が通じない…。
- 戦闘に勝利した場合(バブルローションなどを用いて)
- パフィ「こんなハズじゃあ…。(慌てふためいて)お、覚えてらっしゃい!!
パフィ、慌てて立ち去る。
紅蓮の宝珠を手に入れた。
大きな部屋
- レナ(!)
- パフィ「ぎゃあぁぁ!! いやあああぁぁ!!
- レナ「危ないっ!!
パフィが魔物に襲われている。
- レナ(!)「…この状況、どこかで…。
- クロード(…)
- 選択肢1: 助ける
-
戦闘に入る→終了。
パフィ、あかんべして逃げる。途中でつまずいて、何かを落としていく。
- 選択肢2: ほうっておく
-
魔物がパフィを蹴飛ばす。パフィが何かを落とす。
戦闘に入る→終了。
- パフィ「…くっ、覚えてなさいよ! (そのまま走り去る)
ウィアードスレーヤーを手に入れた。
下の階に通じる門の前
パフィが後ろを向いている。
- レナ「どうしたの? あの魔物はどこにいったの?
- パフィ「…どっかいっちゃった。あの魔物、野獣じゃないかしら…。
- レナ「えっ? 操れるんじゃなかったの?
- パフィ「…うっうるさいわね。
- レナ「とにかく鍵をちょうだい。
- パフィ「鍵も持っていかれたわ。
- レナ(…)
魔物に遭遇
戦闘終了。
紅蓮の宝珠を手に入れた。
下の階に通じる門の前
地下六階「盗賊の巣窟」
石像
- レナ「変な石像が置かれているわ。『
チンケシーフ
』と彫られているわね。
石像の一つにスイッチが附いている。押してみる。
シーフの親玉
- ????(…)
- レナ「? なに、この人。
- チンケシーフLV99「盗る!!
- レナ「え?
戦闘終了。
地下七階「女神の祭壇」
祭壇の石板前
祭壇
- 宝珠を手に入れる前
- レナ「石版に刻まれていた宝珠とかいうものを乗せればいいのかな?
- 宝珠を手に入れた後
- レナ「これは祭壇かしら? 何かを乗せるらしいわね。
祭壇に宝珠を乗せる。扉が開く。
- 宝珠を乗せた後
奥の部屋
大きなモンスターが立ちふさがっている。
- レナ「お、大きい…。
- ミスリルイーター「我と対等に闘うは無謀なり。我を地に伏せし愚かなる行為、戒める必要ありとみる。しかるに、闘いあるのみ!
戦闘終了。
- ミスリルイーター「我を地に伏せし愚かなる者達よ、地獄への門は開かれん。
地下八階「食神」
食神の前
- 食神「おまえが最高に美味しいと思うものをワシに食べさせてみろ!
取り敢えず食べさせてみる。
もっと食べさせる。
この時点で、マンドレイクやまずいシチューなどが選択肢に挙がる。そこで、これらの「まずい」ものを食べさせる。
後ろからパフィが倒れ込む。
レナ、パフィのもとに駆け寄る。
- パフィ「ふふっ…、私の負けね。でも、いつかきっと…。
- レナ(…)「まぁ、命に別状は無いと思うけど…、なんなの、この執念。
扉が開く。レナが振り向く。
魔物との戦い
- レナ(魔物を見て・!)「やだ~、気持ちわる~い。こんな魔物と戦うの~。
戦闘終了。
- エリシンビースト「ぐちゃ、ぐちゅ、ぐちょ。(消滅する)
地下九階「封印の棺」
註; この時点では何も起きない。そのまま先へ進める。
地下十階「英断の時」
石板
- 決断の時
- 紅色は死の象徴
- 碧色は平穏の象徴
- ならば汝はどちらを望む
下へ行く階段
ロボットが落ちて来る。
- レナ(!・振り向いて)「何なの? これ…!?
- ジオ・ガーディアン「ツヨイ…ワタシハ…セカイデ…イチバン…ツヨイ…オマエタチ…コロス。コロス…。
戦闘終了。
- ジオ・ガーディアン「オマエタチ…ツヨイ…ワタシハ…セカイデ…ニバン…ツヨイ…オマエタチ…ツヨイ。ツヨイ…。(消滅する)
地下十一階「皇竜の住処」
- レナ(!)「こんな地下に、竜が…!?
- ドラゴンタイラント「よくぞここまでたどり着いたものだな。求めるものは、ただひたすらに『強さ』なのか。ならば、私との戦いも決して避けられるものではあるまい!!
戦闘終了。
- ドラゴンタイラント「時として『強さ』は最大の弱点ともなろう…。心して進むがいい。
スキル『フロート』を覚えた!
敵は立ち去る。
地下十二階「勇者の殿堂」
フェニックスの間
- レナ「これは…!
- フェニックス「私は悠久の時を生き続ける者。摂理の範疇に留まらぬ存在。汝、人を越え、神をも越えようというのか。聖剣の伝承者に相応しいか否か、私が確かめてみよう。
戦闘終了。
- フェニックス「光の力を以て闇を斬る。聖なる剣で封印の棺は開かれるだろう。さらばだ…。(立ち去る)
聖剣ファーウェルを手に入れた。
先に進む扉
石板
- 光と闇 聖と魔
- 相反する二方が相対する時
- 聖窟への道は開かれる
地下九階「封印の棺」・その2
棺の前
- レナ(…)「この棺おけ、フタが開いていたかしら?(!)聖剣ファーウェルが…、光り出した!?
魔術師が棺から現れる。
- ワイズ・ソーサリア「私を目覚めさせたこと、後悔はしておらぬか!? 行くぞ!!
戦闘終了。
- ワイズ・ソーサリア「見事、我を打ち倒した。だが、お主たちは何を求める? 物か? 名誉か? 力か? 神の域は、遠からず、だが魔性の域なり。(消滅する)
魔剣レヴァンティンを手に入れた。
地下十二階「勇者の殿堂」・その2
フェニックス、再び
- レナ「これは…!
- フェニックス「私は悠久の時を生き続ける者。摂理の範疇に留まらぬ存在。汝、人を越え、神をも越えようというのか。聖剣の伝承者に相応しいか否か、私が確かめてみよう。
戦闘終了。
- フェニックス「私は永遠不滅の存在。私と相見える意思あらば、いつでも来るがよい。私は逃げも隠れもしない。さらばだ…。(立ち去る)
扉の前
- レナ「聖剣ファーウェルと魔剣レヴァンティンが光り出したわ…。
扉が開く。
地下十三階「昂翼天使の聖窟」
扉のスイッチ
天使の玄室
- ガブリエ・セレスタ(!)「人…か。(…)
- レナ「…天使? こんな所に、ずっといたの?
- ガブリエ・セレスタ「…時を数えるのは命に限りがある者がすることだ。
- レナ(…)
- ガブリエ・セレスタ「おまえは、私を越える存在か!!
戦闘終了。
- ガブリエ・セレスタ「よくぞ…、私を倒した。…この楽器には、私の分身…狂える魂の半身が封印されている。おまえたちなら、必ず呼び出すことができるに違いない。死を、魂の解放を…。頼む…。
白銀のトランペットを手に入れた。
ガブリエ・セレスタ、消滅する。
玄室・奥の宝箱
昂翼天使の腕輪を手に入れた。