ジェシカ「ようやく大詰めよ。幾多の大ボスを独りで倒して、私の役目は終えるの。最後の日記だけど、最後まで読んでくれるとうれしいわ。」
先にワグナスを倒す理由は一つ。竜鱗の剣を手に入れるためである。リーダーの立場って一体..。
ハクヤクを入れて術レベルを上げ、何度か継承させた後、ジェシカへ。 風の噂で「ライフスティールが見切れる」という話を聞いたので、早速氷の遺跡に直行。ゾンビ達と戯れる。
とは言うものの、ヴァンパイア自体出にくく、かつライフスティールはほとんど使って来ない。大抵は獄竜が出て来てしまう。肉弾馬鹿のヘルビーストと違い、麻痺睨みやサクションを使って来るため、ワンダーバングルと言えども安心出来ない。
20数回ほど食らってみたが..覚えん..。仕方が無い、あきらめるか。
取り敢えずあきらめ、グリムリーパーだけ奪い取る。何回か素振りをして「皆死ね矢」を習得。
巨人と対決。みね打ちを見切る。ただしダンシングソードはワンダーバングルでは防げないらしい。アメジストの斧は取らず。
詩人のイベントを起こすことに。狙いはワグナスでもイーリスでもな竜鱗の剣である。何か違うよなあ〜〜。
ユウヤンの酒場の女性に話しかけ、イベントのフラグを立てておく。別にヤウダ地方のイベントが立ち上がっていなくともチカパ山にも行けるし、詩人イベントを立ち上げることもできるようだが。
まずはムリエ→ツキジマ→ゼミオと北上し、ギターを入手。
続いてフォーファー→ノーマッドの村→西の集落→南の集落→モグラの地と進み、コンガを入手。すぐに脱出。
テレルテバ→トバ→サイゴ族村→詩人のどうくつに進み、フルート入手。ボスはダンターグなので手を付けない。しばらくここの洞窟でカーザーアントと戦い、弓レベルを上げる。当然ワンダーバングルは使えないので強化服に替えたが。
最後にアバロンの満月亭でホルンを入手。
アバロンで詩人発言が無くなったのでこれでイベントも元通り..かと思いきや、未だに他の地域では「詩人さんが..」とか言われている。どうやら詩人イベントを終わらせ、年代ジャンプしない限り続くようだ。では最終皇帝では?謎は深まる。
再びユウヤンへ。いろいろな人に話し、街などをマップに出す。チョントウ城にモンスターが現れたので成敗に。人間系の敵にぶつかると、何とドクター2人も。こんなの初めて。ドクターからトンガリ帽子を入手した。
ボスの悪魔系と戦う。1回目はディアブロ。死神のカマを見切った後、逃げる。2回目はナックラビー3体。残像剣を連発し楽勝。
セキシュウサイとの戦闘に。このときはわざと防具なしで戦ったところ、通常攻撃で950食らってしまった(清流剣だと..軽く1500はいくのか?)。結局わざと負ける。セキシュウサイはアホなアト王を逃し、自決。「なにとぞ、アト様はお許しください。では陛下、お見とどけてください!」と。リーダーがショボイだけに、ここまで潔いと却って後味が悪いよね、全く。
イーリスに会いにチカパ山に登る。途中カイザーアントから皇帝液をもらう。頂上に行くと一人で演奏を始めた。しかしどうやって5つもの楽器を扱ったんか?ちんどん屋じゃあるまいし。ウインディに話をし、仲間にできるようにする。
ハクロ城外周をさくっと突破し、城が浮いたところで突撃!! 実はイーリスに乗っけってもらった。疲れたウインディーに「しっかり!!」と励ましの言葉をかけるジェシカ。
浮遊城内部に侵入。獣人系と悪魔系が固定になっているのは痛い。ディアブロは霧隠れ+分子分解で何とかなった。ついでにヴォーパルアクスも入手。これで3つ目(いらんって!!)。獣人系は逃げまくってロビンハットと戦う。何とソウルセイバーを入手。運がいいだか悪いだか。
お待ちかね。ワグナスとの対戦。装備は「宵闇のローブ」「断熱服」「虹の水環」とした。いずれも炎に強い装備である。「これで炎は大丈夫だろう」と思ったが...甘かった。ファイアーストームで600くらい食らってしまうのだ。熱風は100程度に抑えられたが。てなわけであっさりやられる。
で、再戦。同じ装備で最初に霧隠れし、金剛盾と金剛力を。ダメージは月光で回復。サイコバインドも何とか切りぬけ、不動剣連発の末、奇跡的に勝った!! 念のため書きますが、ジェシカ一人で戦ったんですぞ!
結局分かったことは以下の通り。
何とか250年ジャンプ出来た。
アリア(ノーマッド女)→ロビン→スターリング(いずれもシティシーフ男)の後、ジェシカに。
お金は既に16777215でストップ。16進数でFFFFFFだから当り前か。せっかくなので、火・風以外の合成術をすべて発注。
忘れられた町に直行。オアイーブとは話すだけ話してセーブしない。いや、話を聞かなかった場合のセリフも聞きたかったので。取り敢えず雪の遺跡の場所を聞いておく。
雪に遺跡に。いつの間にか技ポイントが250になったので、武器レベルを上げるのを止めることに。まあそんなわけで。
火竜と戦ってみる。あっさり負ける。炎で300食らうし、連続攻撃するし。装備を替えて(断熱服・ヒドラスーツ・ワンダーバングル)何とか倒した。竜鱗の鎧を手に入れた。
いよいよ黒竜とのご対面。1回目の戦いでは、善戦こそしたものの、踏みつけで昇天。
見切り技をつけて再戦。最初に霧隠れを施し、金剛盾・金剛力をかけ、不動剣を連発。ダメージは霧隠れの後月光で回復。地獄爪殺法の見切り技もあるので、これで恐いのは吸血と毒霧のみとなった。
結局、7回ほどの死闘の末、黒竜を倒した。やっと念願の竜鱗の剣もゲット!!
早速竜鱗の剣を装備。いや〜〜強いつよい!残像剣で2000位ダメージを与えられる。効力は下手な合成術以上である。取り敢えずエリクサーを持たせて有意に備える。
そろそろ何もすることがなくなったので...逃げまくる。250年達成まで150回くらい必要らしい。普通の戦闘ならば200回でも何とか耐えられるが、逃げるだけでは10数回で眠気を催してしまうというこの苦労。キャットの資金増殖も同様ですな。
取り敢えずスービエを倒してみて250年ジャンプすることを確かめる。七英雄だと言うのに、何と言う扱いを..。可哀想..(俺が言うな!!)
一連のイベントをこなし、ダンターグと対戦。装備は「竜鱗の剣」「竜鱗の鎧」「ラバーソウル」「ワンダーバングル」。ラバーソウルはプラズマスラスト対策である。さらに、地裂撃・グランドスラム・踏みつけ各見切り技を予めつけておく。
で、戦ってみる。名目上は最強の第4形態である。しかし何とノーダメージで倒すことが出来た。今までの敵の中でいちばん弱かったのでは?こら!!七英雄とあろうものが!何が「俺の目的は強くなること」だ!?黒竜の方がよっぽど強かったぞ!!
子どもと子ムーを助け、251年(?)ジャンプ。
この時点で既に(最初のクジンシーも含めて)4人の七英雄を倒している。つまり、あと1人倒した場合、進め方がどうなろうとも年代ジャンプし、最終皇帝が出現する。つまり、お気に入りのジェシカを活躍させられるのはこの代で最後である。
尚、最初でも述べた通り、最終皇帝の名前は「レナ」なので、ここでしなければならないことはずばり「いかに多くの七英雄を倒せるか」である。となると、標的はただ一人、字幕の現れないノエルである。
ソフィアを入れて天術のレベルを上げ(30→32)、カプリコーン→アリンビョルン(サイゴ族)にし、ジェシカに。
ちょっとサラマットの方に寄り道をする。言うまでもなくレディホークを手に入れるためである。
ロックブーケイベントもいろいろと試してみたいので、まずは守護者を倒さずに直接ロックブーケのところに行ってみる。当然むりやり守護者と戦うことになるが、その後なぜか神殿内はモンスターがいない。いつもならばモンスターであふれ返っているはずなのに。なぜ??
リセットし、ロックブーケに会っていない状態で守護者と戦う。毒霧対策のため、ヒドラスーツ・ラビットフット・ワンダーバングルを装備。1ターン目の毒霧で200ほど受けてしまうがやむを得ない。そのすきに金剛力をかけ、不動剣2発で倒した。
前に述べた通り装備を考えて毒霧ダメージを0にすると、毒耐性がなくとも毒変化は起こらない。しかし楯が装備できないので後が大変であるが。
ロックブーケには会わず、そのまま沈んだ塔へ。レディホークだけ取って逃げる。レディホーク(正確には固有技のフェザーシール)は使い勝手が良いね。発動時に楯が使えるし、炎も使えるし。
早速ノエルに会いに移動湖に。本当はロックブーケを倒してからにしたかったのだが(紳士的な態度の彼をいきなり殺すのは気が引けたのだ)..仕方がない。
シャールカーンがノエルと戦っていた。
- ジェシカ「勝負あった!!」
- シャールカーン「大丈夫。まだやれる。」
しかし強力な七英雄相手にたった一人で臨むとは...やはりプライドからだろうか。いずれにせよ、無謀な挑戦をしたものである(お前だって一人やろ!!)。さて、その後のやりとり...
- ノエル「では撤退します。それでよろしいですか?
- ジェシカ (「それだけではだめだ」を選択。)
- ノエル「では私の命もご所望ですか?
- ジェシカ (「そのと〜り!!」を選択。)
- ノエル「....」
やっぱ殺したくないよ。向こうから襲って来るならともかく、今回は無理矢理引っ張り出したようなものだから。でも先に進まないし..すみませぬ。
で、ヒドラスーツ・ワンダーバングル・魔石の指輪を装備して戦闘に。フェザーシールで隠れ、土術でパワーアップ。最初は楽だったが...
「引き返す気はないようですね。では仕方が無い。」ときた途端、月影やら清流剣やらを連発。でも金剛盾とワンダーバングルですべて無効化。ノーダメージで倒してしまった。さすがジェシカ、最強の戦士である。
デザートガードを結成し、ミッション終了。ああ、後味悪かった。
今までおざなりだった火と風のレベルを上げることに。リヴァイヴァは後々必要だし、妖精風ならば素早さが上がるし。というわけで、水と土を捨て、セルフバーニングとエアスクリーンを覚える。だってこれしかないんだもん。
チカパ山に向かい、マルガリータと遊ぶ〜。毎回、フェザーシール→セルフバーニング→エアスクリーン→分子分解を繰り返す。「味方に掛ける術を持つ」ことが基本ですな。攻撃系だと霧隠れが解除されるので。
単調な作業を繰り返しつつ、やっと双方レベル20になる。炎の壁と妖精光を発注。あとはひたすら上記を繰り返して火のみを上げる。
途中で黒点破が使えるようになったので覚える(レベル21)。ここで宵闇のローブ・フェザーブーツ・魔石の指輪を身に付け、先制攻撃が出来るようにする。
例によってマルガリータと戯れる〜。「敵出現→黒点破→効いたらセーブ、効かなかったらリロード→敵出現」をひたすら繰り返す。レベルが25になったのでクリムゾンフレアとヒートハンドを発注。
魔力を上げたかったので、月影のローブを取りにラルヴァクイーンと戦う。何と2回目でさくっと取得。ラルヴァクイーンは空圧波が効かないのでひたすら不動剣をかますしかないようだ。それでも3ターンくらいでけりは付くが。
早速月影のローブを装備し、詩人の洞窟へ。ここでは入口すぐに昆虫系モンスターがおり、大抵はカイザーアントである。カイザーアントは即死攻撃が効くモンスターの中では最も技術点も高いので、利用しない手は無い。
あとはひたすら黒点破のみを使いまくる(他の技や術は一切ダメ。だって技術点が分散しちゃうっしょ)。かなり苦心してようやく火のレベルを50に。リヴァイヴァを覚えておく。
最後の七英雄は様々な攻撃をしてくるが、中でもスタン攻撃は痛いものである。サイクロンスクイーズはどうしようもないとしてもフェイントは見切れるようなので、最終皇帝に先だって見切り技を習得することに。
とはいっても、現在のところモンスターでフェイントを使用するのはロビンハットしかいないようなので、獣人系に積極的にぶつかるようにする。
早速ロビンハットと遭遇。ほどなくスネークショットを見切る。なんでじゃい。フェイントはなかなか使ってこないし、何度か食らっても見切らないし...ええい、やめだやめ!!
モンスターからの習得をあきらめ、パーティーアタックを試みる。味方にノーマッド女性を入れ(平均レベルが高かったため)、リリスやメデューサにわざと混乱させる。1時間くらいでようやくフェイントを見切りました。
ついでにもう少し戦い、天術と剣レベルを上げておく。ほどなく剣レベルは50に。まあもともと高かったし。
第一形態だったのであまり手ごわい相手ではなかったが、気を付けるべきは「メイルシュトローム」と「電撃」くらいであろうか。宵闇のローブと断熱服とワンダーバングルを装備し、不動剣連発でさくっと倒す。
無事250年ジャンプしました。あとは最終皇帝レナの出番です。今まで数千年続いた「ジェシカの伝説」もこれで終わりです。
今までここまで読んでくださった方々に感謝申し上げます...
って、ゲームはまだ終わってないやん!!
いよいよ最終回、「レナの伝説」でお会いしましょう。