手始めにルビーを皇帝にして火のレベルを上げた後、ガートルードに交替して天術のレベルを上げ、シリウスで土のレベルを上げた後、本命のジェシカにバトンタッチ。
今回の事件は、以下の通り。
まあ、何かと忙しい年である。
少々悩んだ挙げ句、真っ先に行ったのはコムルーン島。どちらも早急に解決しなければならない問題ではあるが、背に腹は換えられない、ということで、緊急を要する方へ。
まずはゼミオの族長に会って事情を聞いた後、ツキジマにて避難勧告を。その後、族長からコムルーンハンマーを貰う。別に使わないけど。笑い。
火焔対策として、スターストーンと断熱服を装備。攻撃対策としてワンダーバングル。武器は当面黒曜石の剣を。
戦闘に入る。金剛力でパワーアップした後、月光で快復しながら残像剣を連発。ヘルハウンドの炎も、溢れる熔岩も、全てノーダメージ。意外にあっさり倒せてしまったものだな。
勝利後はアバロン城の曲に。いやー、皇帝万歳って感じだな。
早速族長に報告。別れ際の会話。
- 族長「なぜあんな危険を犯した?
- ジェシカ「だれにだってあるでしょう。やるしかないっていう気持になる時が。
- 族長「そうか。仲間が必要なときはいつでも来い。今、そんな気持になった。
彼の中に「男の中の男」を見出した瞬間だった。
報復という名目の元、館へ。とは言え、本来は戦っても仕方の無い相手だとは思いつつ。
早速雑魚の敵と戦う。ミスティックから気弾を、ロビンハットからアローレインを、それぞれ見切る。残念ながら、宵闇のローブは入手出来ず。ちぇ。
程無く魔術士と対決。熱風をセルフバーニングで防ぎつつ、不動剣連発で勝利。実に呆気無い。まあ、直截攻撃を殆んどしてこないので、セルフバーニングはそれなりに使える術だ、ということで。
もう一つの事件を解決しに、モーベルムへ。海路を選び、さくさくと進む。海路の敵は全て軟体動物で、分子分解が効きやすいので、実は陸路よりも簡単だったりする。
ヌオノに侵入。人間モンスターと戦闘後、ギャロンを逃す。まあ、ギャロンは自分が倒さずとも、勝手に自滅してくれるし。笑い。
48年ジャンプ。
久しく行っていないミラマーへ顔見せに。さぞかし発展している…と思いきや、全然駄目やん。相変わらず閑散としていて、家も殆んどなし。やれやれ。
ようやく、ヴィクトール運河への橋掛けが提案される。どうやらモーベルムの事件を解決しないと駄目だった模様。勿論、早速OKの返事を出す。
早速橋の進捗状況を見るため、ミラマーを視察。
……、何ですか、この発展ぶりは!! (実際の時間に換算して)数日間で、だだっ広い草原から一挙に大都市へ!! 流石はヒラガ、橋のみならず、街までも一瞬にして作ってしまうとは!!
というわけで、レオンブリッジと命名。
まだノエル攻略、というわけにはいかないが、そろそろ砂漠地帯にも手を伸ばそう。
テレルテバが夜になると人間モンスターが徘徊するようになる現象を使い、レベル稼ぎとレアアイテム取得に励む。
何体もミスティックを倒しまくる。気弾の見切りは役に立つんだけど、不動金縛りの見切りが欲しいね…。長時間かけて倒しまくるも、出て来るアイテムはマジックブーツばかり。さらに時間をかけ、ようやく宵闇のローブを取得。
宵闇のローブは状態変化や術系の攻撃に高い耐性を持つので、結構重宝するのであります。
ついでに、マイティヘルムを狙うため、ブラックレギオンとも戦ってみる。苦労するかと思いきや、さくっとマイティヘルムを入手。あまり役には立たないけれどもね。まあレアだし。
「若い娘の夢をぶち壊しにして許せないわ!
」という掛け声と共に、ボスに挑む(この若い娘
って、自分自身のことを指しているのだろうか。婆ちゃんのフリーメイジでも言うしねぇ…)。
敵はトウテツ。あっさりやられる。第一こいつの攻撃って、特に回避方法があるわけではないから、本当に戦おうと思ったら、結構苦戦してしまうんだな。で、退却。
再び挑む。今度はヌエ。不動剣連発で勝てました。
というわけで、無事クリア。
穴埋めのため、取り敢えず発注。そんだけ。
まずはユウヤンの酒場に行き、詩人イベントのフラグを立てる。でも、実際の楽器探しは後回し。
リャンシャンに行ってセキシュウサイに謁見。アトの阿呆王に僻易する皇帝。
- ジェシカ「あなたのような人がなぜアト王に仕えているのか理解できません。この国の人々のためにも、アト王を…(略)
皇帝を無視して敵側に附くセキシュウサイ。公私を弁えるが故に、後味の悪いやりとり。
相変わらず奥行きの無い外見。アト王の薄っぺらさが伝わって来るようだ。いつの間にかモンスターがうろつくように。
そろそろビーストメアが出て来るようになったので、後々ダンターグ戦で必要になる地裂撃とグランドスラムの見切り技を取得することに。
地裂撃は頻繁にやって来るので、まずは呆気無く見切る。で、グランドスラムは…骨砕きなんかいいから、とっととグランドスラムを仕掛けてくれ !! しかし、なかなかやってこないんだな、これが。
取り敢えず一時間ほど粘った後、ようやくグランドスラム見切りを習得。
立ち塞がるボスは悪魔系最強のディアブロ。フェザーシール+黒点破で呆気無く葬る。
セキシュウサイとの苦い対決。その潔さに敬意を表し、最強の不動剣で一撃。
馬鹿のアト王に詰め寄るジェシカ皇帝。
- ジェシカ「死んでセキシュウサイにわびなさい!! …セキシュウサイ殿… 武人の最後の願いよ、許すわ。さっさと消えなさい!」
そそくさと逃げ出すアト王。その後アト王がどうなったか、誰も知らない。笑い。
孫のジュウベイと話す。これでイーストガードは皇帝のものに。
町の人々の話を受け、ハクロ城をマップに出す。
レベル稼ぎも兼ねて、詩人の楽器集めに。詩人の洞窟では、フルートだけ取ってさっさと退却。ボスは放って置く。後でクジンシーを年代ジャンプ無しで葬るためにも。
レオンブリッジが壊れたことを受け、海の主と対決。もちろん本来ならばすべきでは無いのだが、今回は「ジェシカで最後まで行く」という厳命がある。年代ジャンプさせないためにも、スービエは沈没船で戦わなければならない、というわけで、泣く泣く、再び苦い戦い。
角の攻撃をことごとくワンダーバングルで弾き、不動剣を連発して打倒。少々しぶとかったが、こちらがジェシカ一人とは言え、大した敵ではない。
さくっとボスまで。メンバーはミスティック3人とラーマ1人。ラーマのペインやミスティックの不動金縛りが恐いわけだが、今回は大した攻撃も受けず、何とか皆死ね矢で撃破。
人間系モンスターは一撃必殺が効きやすい上に技術点も高いのでレベル稼ぎに使えるのだが、いかんせん出現場所が限られているからね…。
立ち塞がる固定モンスターを物ともせず、勢いでワグナスと対決。装備は、武器は黒曜石の剣、防具は炎対策とサイコバインド対策として、宵闇のローブ・断熱服・スターストーンにワンダーバングルを。
スターストーンを強奪。年代ジャンプはせず。