ジェシカの伝説 part2

第2代目ジェシカ (1251-1253)

皇帝交替

まずは一旦オードリーにし、宝石鉱山の残りの宝を取り、わざと全滅。その後、何度か憑依(!)させ、再度ジェシカを皇帝に。

宝石鉱山攻略、再び

大臣に近況を報告してもらう。早くも宝石鉱山で奇病が発生しているとのことなので、早速出かける。

モンスターは最奥部にしかいないので、攻略はさほどでもない。一気に中ボスの場所までつっ切る。

ボスは腐竜、屍喰鬼とゼリー。腐竜は結構レベルが高い敵ではあるが、攻撃をワンダーバングルではじきつつ、弱点の十文字斬りを食らわし、何とか倒す。魔石を砕いて持ち帰り、クリア。

サイゴ族の地へ

ようやくルドン高原への道が開けたので、サイゴ族の村へ。もちろん目的はスプラッシャー。

まずは、南ロンギットとの交易に邪魔な「東の洞窟」を目指す。

東の洞窟

ボスは悪魔系。出会った敵はヒューリオン。今の強さでは太刀打ち出来ないので、一旦逃げる。

もう一度。今度は青鬼。ほとんど直截攻撃しかしてこなかったので、空圧波連発で何とか倒す。

南の洞窟…スプラッシャー入手

ムーの生息地に行き、南の洞窟をマップに出す。

目的の「スプラッシャー」を取り、退散!! 敵との戦闘で「分子分解」を閃く。「分子分解」は敵を一撃で倒せる優れ技なので、手早くポイントを稼ぎたい時には必須の技である。ましてや攻撃回数を増やせない一人旅の状況では、なおさらである。

技の習得

そろそろ高級な技が欲しくなったので、パイロヒドラ相手に音速剣を連発。少々時間がかかったが、無事「残像剣」を閃く。一度にすべての敵を攻撃出来るので、雑多な敵が多数来ても安心である。

運河要塞

キャットを助け、シーフギルドの依頼を受け、ディープワンを倒しに行く。分子分解で一撃。呆気無い。

この勢いで、運河要塞のボスまで一気に攻め込む。ボスのヴァイカーを、これまた分子分解で葬り、難なくクリア。

カンバーランド

ハロルド王に会う。王は「ゲオルグ」を選ぶ。

王の死後、トーマの元へ。やってきたヴァイカーを分子分解で追い払い、急いでネラック城へ。長城のモンスター討伐の依頼を受ける。

長城のモンスター討伐

長城のモンスターで驚異なのは、ボスのデューンウォームくらい。地裂撃は非常に痛く、何度も挑戦する羽目になったが、線斬りの連発で辛うじて倒す。

サイフリート

ダグラスは元通りに。あとはサイフリート討伐のみ。

砦に侵入。人間の固定モンスターは厄介だが、残像剣で追い払い、一気にボスのサイフリートのもとへ。いちばん厄介なのはサイフリートそのもので、ペインやサイクロンスクィーズといった、「スタン」効果のある術を頻繁に用いてくる。素早さの少ないジェシカにとっては、この上なくきつい攻撃である。それでも、残像剣と空圧波、ワンダーバングルとソーモンの指輪の力を借りて、何とか倒すことが出来た。

67年ジャンプ。

第3代目ジェシカ (1320-1321)

北ロンギットへ

武装商船団の説得を行いに、モーベルムへ。船長と交渉。「協力する」を選択し、メッシナ鉱山に向かう。

メッシナ鉱山

まだ年代が進んでいないせいか、モンスターは最下層にのみ出現。おかげでさくさく進むことが出来た。

ボスモンスターは、土の精霊3体。残像剣一撃で一掃。足止めにもならない。で、鉱山を開放。

ヌオノへ

船長に話をし、武装商船団の拠点ヌオノへ向かう。掃除は適当に済ませる。笑い。

頭のエンリケと交渉。「同盟」を結ぶ。いずれにせよ現時点では仲間にならないので、これが最も妥当かと。というわけで、北ロンギットを帝国領に。

1321年

大学設立

ボクオーン対策として、予め大学設立を要請。それだけ。

サイゴ族 南の洞窟

折角なので、ついでに、未攻略だった南の洞窟をクリアしてしまうことにする。

ボスはリザード。大技を有したジェシカの前では、大した敵ではない。一蹴してクリア。

サイゴ族との話を済ませ、ナゼール地方を帝国領に。

55年ジャンプ。

第4代ジェシカ (1376-)

地上戦艦、動き出す

カンバーランドの長城経由で、ステップへ。ノーマッドと話をし、地上戦艦を見物しに向かう。いきなり地上戦艦の始動。ノーマッドはびびって逃げ出す

取り敢えず、放置

ヒドラスーツ

パイロヒドラが出るようになったので、早速「ヒドラスーツ」を狙うことにする。

40回程度の戦闘で、何とか無事入手。さすがに、同じ戦闘を何度も繰り返すのは辛い。眠くなる

ともかく、ヒドラスーツは全身鎧なので強く、毒を防げるので、とかく長期戦を強いられる一人旅では、とても重宝する。とは言え、非常に重たいのが難点だが。

地上戦艦

軍師に話を持ち掛け、良い薬を提供してもらう。

早速地上戦艦へ。敵が少ないのは良いのだが、断熱服や炎の剣といった貴重なアイテムのある場所では敵がわんさか出る上、通路が狭いので、ある程度の戦闘は避けられない。特に、獣人や人間モンスターがうざい

対ボクオーン戦

体系は前期型。大きさが普通の雑魚モンスターと変わらないだけに、七英雄のBGMと釣り合わない。

ともかく戦いを挑む。マリオネットに苦しめられながらも(ワンダーバングルを装備しているので、ダメージは受けない)、線斬りを連発。ダメージは、1回につき1000程度。炎の剣ではちと弱いか。

途中で技Pが尽きる。「しまった」と思いつつ、仕方が無いので直截攻撃を繰り出す。1回で300程度のダメージをちまちま与えつつ、あっけなく倒してしまう。意外に拍子抜けだった。

1377年

武器発注

今のままでは攻撃力が心もとないので、「黒曜石の剣」を発注する。竜鱗の剣が手に入るまではこれが最強装備となるので、大事なアイテムの一つと言える。

サバンナへ

黒曜石の剣を手に入れたので、腕試しに、サバンナに向かう。

南の集落で一休み。「アリだー!」の掛け声と共に目を覚まし、穴に入る。

一度クィーンと戦ってみるものの、あっけなく負ける。直截攻撃はあまりして来ないものの、超音波の攻撃が結構痛い。

再度クィーン戦

装備を再検討する。状態攻撃に比較的強いヒドラスーツとスターストーン、混乱を防ぐソーモンの指輪を装備。再度戦いを挑む。超音波ではダメージの差が激しく、30前後と200前後食らうことがある(それぞれ、全体攻撃と単体攻撃に相当か)。

金剛力で攻撃力を上げ、月光で快復しつつ、線斬りを連発。何とか勝つ。

ハンターに話をし、クリア。サバンナを帝国領に。

1378年

エイルネップ

七英雄の中で残す必要の無いのは、ボクオーン, ワグナスとロックブーケ。ボクオーンは先程倒したので、今度はロックブーケを狙うことにする。何せ後半型になると召雷を使って来るため攻略が非常に難しくなる。というわけで、早いところ倒したかったのである。

まずは神殿の石像から手を附けることにする。試しに戦ってみるものの、毒霧の連発であっさり負けてしまう。

というわけで、装備を検討。状態攻撃に非常に強いクリスナイフとニーベルの指輪、物理攻撃対策のワンダーバングルで望む。結果、毒霧ではダメージをほとんど受けないようになり(1桁程度)、毒にも侵されず、簡単に倒すことが出来た。

沈んだ塔

エイルネップの塔にてロックブーケを救出し、再び神殿へ。沈んだ塔に行けるようにする。

最下階で水龍と戦うものの、どうしても勝てない。巻きつきとサイクロンスクィーズに苦しめられ、思うようにダメージが与えられない。こんなはずじゃなかったのになー。

取り敢えず諦める。

アイテム取得

レディホーク

沈んだ塔の1階の宝箱を開け、「レディホーク」を入手。固有技「フェザーシール」は「霧隠れ」と同様、攻撃対象から外す効果を持つ一方、火の術を持っていても使えるので(「霧隠れ」は水の術なので、火と併用出来ない)、何かと役に立つ。とにかくこの武器は、安全に有利に戦いを進められるという点で、ボス戦には必須である。

フェザーブーツ

ジャンからフェザーブーツを狙う。何度か戦うものの、一向に落とさず。途中で「テラーボイス見切り」を覚えたので、一旦撤退。

その後、かなり苦労して「フェザーブーツ」を入手。素早さ+4ということで、とかく素早さに乏しいジェシカにとっては、非常に嬉しい装備の一つである。

スペクターソード

そろそろデュラハンの出現がやばくなって来たので、根性でデュラハンを倒しまくることにする。とは言え、もはや出現率は小さい。しかし、こちらの攻撃力は結構高くなったので、デュラハンを倒すこと自体はそれほど難しくはない。

御共の敵が落とすアイテムや見切り技の誘惑に負けず、リセットを繰り返しつつ、延々と戦闘を繰り返す。努力のかいあって、ようやくスペクターソードを入手。

とは言え、固有技「サクション」は確かにそこそこ使えるものの、武器レベルによって効果が大きくなるわけでもないので、実はあまり使えなかったりする。

グリムリーパー

ナゼール地方の氷の遺蹟に向かう。敵を掻き分けつつ、「グリムリーパー」を入手。もう一つのアイテム「アメジストの斧」は取らず、放っておく。

固有技「皆死ね矢」は、複数の敵を葬り去ることが出来るため、重宝する。で、早速使ってみるものの、2体程度しか効果が無い。どうやら、効果は武器レベルと大きく関係しているようだ。

開発武具の発注

強い全身鎧が欲しくなったので、各種防具を発注。ついでに、強化服も頼んでおく。多分使わないだろうけど。

その他

ゴールデンバウムから、生命力回復をもらう。まあ、悪くはないな。

新しい技の習得

そろそろ、新しい技の習得を行う必要があるようだ。線斬りは有用であるものの、防御力の高い敵にはあまり効果がないので。

光速剣

ドレッドナイト相手に、音速剣を繰り出す。程無く「光速剣」を取得。攻撃力はやや小さいものの、物理防御力や回避率の影響は小さいので、それなりに使える技である。

不動剣

そろそろレベル16の敵も出るようになったので、「不動剣」を狙うことにする。

お馴染みのヴリトラに攻撃を繰り返すが…。覚えん。「ダブルヒット見切り」は覚えるのに。

そこで、アルビオンと戦うが…。覚えん。貴重な「乱れ突き見切り」を覚えることは出来たが。笑い。

いろいろと敵を変えてみる。と、カイザーアント相手にあっさり不動剣を閃く。

不動剣は、素早さや陣形によらず、常に最後のターンに発動する。攻撃されればされる程(ダメージ量ではなく、回数に依存する)攻撃力が上がるので、素早さがもともと少ないジェシカにとっては、最も適した最強技となり得る。詳しくは後述するが、竜鱗の剣を装備した際の七英雄戦で繰り出される最大ダメージは、クロスクレイモア装備時の無明剣のそれを遥かに凌駕する。

術のレベル上げ

そろそろ強い敵も出るようになったし、七英雄との戦いにも備えなければならない。というわけで、術のレベル上げに勤しむ。

黒点破

ようやく、火19, 地19, 天16になる。敵を倒すための決め手となる術がまだなかったため、打撃との併用で少しづつ稼ぐしかなかった。

やっと、第4段階相当の術が使えるように。今回は「黒点破」を覚えることに。使える術はこれが初めてである。「フェザーシール」と併用すれば、非常に強力な術である。

各種合成術の発注

さらにレベルを上げ、火23, 地23, 天22に。どうやら高レベルの合成術が発注出来るようになったので、いくつか頼む。

最も重要なのが「クリムゾンフレア」。大ダメージを与えると共に、魔力低下と暗闇の効果も捨てがたいが、何と言っても、敵の再生能力を止められることが最も大きい。ジェシカは軽装歩兵の中では魔力が高い。確かに術士には及ばないが、アイテムや技/術などでパワーアップしてやれば、それなりに大きなダメージを弾き出す(これは後になって分かったことだが)。というわけで、ボス戦では欠かせない術である。

あとの術は今一つ決め手とは成り得ないので、放置。

金剛盾

地術に関しては、第5段階まで術が使えるようだ。というわけで、早速「金剛盾」を取得。

金剛盾は、いわゆる「ガーダー」として働くが、術など両手を使う動作下でも発動出来るので、かなり重宝する。とりわけ、ワンダーバングルでは防ぎにくい「巻きつき」や、物理的性質が強い術「ポイゾナスブロウ」や「ストーンシャワー」なども防ぐことが出来る。

唯一の欠点は、同じ自己防衛の術である「セルフバーニング」や「ソードバリア」との併用が出来ないことであろうか(前の術の効果が消えてしまう)。

コルムーン島

準備が整ったので、そろそろイベントを進める。今回は、サラマット経由でコルムーン島へ。予め石船を運んでおく。最初、サラマンダーの村の出し方が分からず、何度も往復する羽目に。宿屋に行けば良かったんだな。

魔術師に話をする。問い詰めても結果的には同じ。問いたい。問い詰めたい小一時間、問い詰めたい(by 吉野屋)。

魔術師からアイスシードを貰い、火山へ。ウザい敵どもを追い払い、頂上へ。アイスシードをさっさと使い、麓まで一気に逃げる。

ツキジマの村長と話を。感謝されたよ。これが魔術師の野望の一環だとは知らずに。いとあわれ。ともかく、コルムーン島を帝国領にする。

250年ジャンプ。