時の故郷
推理シーン選択肢一覧表



「時の故郷」の4日目朝、物語を一変させる電話イベント直後の
推理シーンを攻略するためのヒントです。
どうしても解けない場合のみご覧ください。
内容は、黒文字で見えないように書かれています。



電話イベント発生条件
・発生するのは4日目の朝(早朝ではない)
・その時までに、蔵へ行けるようになっている必要がある(家の掃除を繰り返し、蔵を掃除する番になったら、書斎へ行ってカギを入手、その後「掃除する」で行ける)
・蔵の中で、最低1つ以上の資料を発見し「実際に読んで」いる必要がある(発見するだけではダメ)
・「真田家来訪」イベントを通過している(ゆり子を登場させ、かつ一度以上ゆり子に会いに行っている)
・イベントが発生すると「電話に出る」「出ない」の選択および「電話を切る」「話を聞く」の選択肢があるが、おふくろの話を聞かなかった場合、電話イベントが発生しなかったのと同じ扱いになる


番号 選択肢 備考
1:あのゆり子は偽者だ
2:ゆり子が死んだなんて嘘だ
3:彼女は確かに死んでいる
1を選んだ場合推理シーン終了(失敗)
2を選んだ場合推理シーン終了(発生しなかったのと同じ)
3を選んだ場合、選択肢2へ
1:一緒に食事をしたのは確かだ
2:触れてみなければわからない
3:もしかしたら幽霊かも?
どの選択をしても選択肢3へ。
どれが正しいかは、常識的に考えれば分かりますね?
発想が飛躍しすぎないようご用心。
1:おふくろも騙されている
2:実は秘密裏に蘇生していた
3:確かにゆり子は死んで埋葬された
どの選択をしても選択肢4へ。
ここでも、常識的に考えるだけでOKです。
根拠もないのに想像力をたくましくしないように。
1:俺に会って、7年前の約束を果たすため
2:自分が死んだというデマを晴らすため
3:俺にも言えないような、秘密の目的がある
どの選択をしても選択肢5へ。
彼女の願っていることはあなたと同じです。
1:誰にも生きていることを知られたくなかったから
2:5年前に死んでいたから
3:どこかに幽閉されていたから
2〜5までの選択肢で、まず第一段階が終了です。
ここまでの4つでは、常識的な考え方だけで正解に到達することができるはずです。
共通して言えることは、今までゲーム中に登場していないような、発想を飛躍させたような選択肢を選ばないことです。目の前の現実を現実として受け入れ、自然体で答えましょう。
4つとも正しい選択だった場合、選択肢7へ。
どれか一つでも間違っていた場合は、選択肢6へ。
1:もう一度考えてみる
2:考えるのをやめる
推理シーンの第一段階(選択肢2〜5)で失敗した場合はこの選択肢が出ます。
まだこの段階では、1を選べばやり直せます(やり直してもゲームに影響は出ません)。
2を選んだ場合、推理シーンは失敗で終わります。その場合、4日目の夜に彼女を迎えにいった時、彼女の生死を疑うような文章になってしまい、花火を見終えた後は強制的にBad End02になってしまいます。
蔵の中で調べた(読んだことのある)
資料の矛盾を指摘する
ここが推理シーンの第二段階です。
ここでは、選択肢が2回表示されます。順序はどちらが先でも構いませんが、2つの資料を指摘してください。
その2つが正しければ、選択肢9へ。
間違っている場合は、選択肢8へ。
(注意:資料を発見しても、実際に読んでいなければ、ここで選択肢に表示されません)
選ぶべき2つは、「年代」をはっきり明記している資料です。
1:もう一度考える
2:もう考えるのはよそう
推理シーン第二段階も、失敗してもまたやり直せます。
1を選ぶと、選択肢7へ戻ることができます(進行に支障はありません)
2を選ぶと、推理シーンは失敗で終わります。結果は、選択肢6で失敗したときと同じです。
通常と違ったことが起こったことを
暗示している資料を指摘する
推理シーンの第三段階です。
どれを選んでも、選択肢10へ進みます。
ここでも、実際に調べたことのある資料しか表示されませんので、資料を見つけたらちゃんと読んでおきましょう。
ちなみにここで選択すべきなのは、「2回目に蔵に来て資料を探したときに見つかる資料」の一つです。これを発見するには、「不思議な夢」イベントを通過しており、蔵に来て「資料を探す」を2回実行していなければなりません(蔵では、「資料を探す」コマンドは1回来るごとに1度しか選べないため、結果的に2回目でなければ見つからないことになります)。
すでに死んでしまった人を、過去から呼び出すことができる道具について説明している本とは……?
10 1:家の掃除をした
2:台所で水を飲んだ
3:居間で休憩した
これは自分の行動を思い出せば分かりますね。
忘れてしまってたら、ゲームを最初からやってみれば分かります(笑)

ここで、選択肢9と10の結果を判定します。
両方とも正しい選択をした場合、推理シーンは成功として終了します。
いずれか一方が間違っていた場合、今度はやり直しができずに推理シーンは失敗で終了します。
推理シーンに成功すると、最終章への突入条件の一つが満たされます。


電話イベントの結果と影響
・「電話イベントが発生しなかった」、「電話に出ない」、「電話に出たが話を聞かなかった」「ゆり子が死んだなんて嘘だ」のいずれかの場合、「約束の花火」イベントに出かける時点で、聡志はゆり子の状態を知らないことになります。結果として、強制的にBad End02へ向かいます。
・推理シーンで失敗すると、聡志はゆり子が死んでいるかどうか分からない状態で花火イベントに向かいます。しかし結局、Bad End02で終わります。
・推理シーンに成功すると、蔵の中で「ひいじいちゃんの手記」を手に入れることができるようになります。これも、最終章への突入条件の一つです。
・推理シーンの後は、「4日目の昼」ですので、夜までに残されたコマンドは3回になります。すべき事は、蔵へ行って手記を読むことと、台所へ行ってアレを見つけることと、居間でアレを発見することです。居間でアレを発見するのは、2回目に調べた時になりますので、あらかじめ調査しておいた方が時間的に余裕が持てます。




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