「時の封土」に関して寄せられている、よくある質問にお答えするコーナーです。ネタバレ防止のために文字色を変更していますので、マウスなどで文字列を選択して反転表示させてください。
このゲームにおける基本動作、「2度探し」をすれば見つかります。ある選択肢を「続けて2回」実行すれば、そこに数字が刻んであるのが分かるはずです。この「続けて」というのが重要で、連続でなければ意味がありません。
ただし、新規プレイごとにパスワードが変化する仕組みになっています。ですからしっかりメモしておかないと、後で困ったことになりますよ!!
倉庫の中を進むための道具の一つは、家の外にあります。もう一つの道具は「3度調べ」が必要ですのでご注意。
広場にある2つのエレベータとは別に、もう一つのエレベータを移動させるダイヤルです。広場のエレベータで大樹を探索すれば、そのありかに気づくかも知れません。
そのエレベータですが、ある場所まで登った後に「乗り換え」するためのものです。ですから、あらかじめ「乗り換え」する階にダイヤルをセットしておく必要があるわけです。
森の中でやるべきことを済ませれば、ラーナからその情報を得ることができます。順序としては、
という順序になります。
ただしこれだけでは、ラーナの個人的な事情にまで踏み込めないため、彼女との仲は進展しません。すなわちバッドエンド確定です。機会あるごとに、ラーナとはこまめに会話しておきましょう。
5階にセットしたのにも関わらず5階まで登れないのは、ある操作を忘れていることが考えられます。
このエレベータの動力を考えてみましょう。操作パネルの左右の導水管を調べれば、5階に登るために必要な操作を思いつけるかも知れません。
ラバステーラは精神の森を徘徊しているので、奴があなたを追ってこれなくなるようにする必要があります。あなたが離別の橋に来るまでに使った装置、そしてその動力源を考えてみましょう。そのヒントは、離別の橋近辺にあります。
足元の石板にヒントがあります。この平原を抜ける唯一の手がかりは「迷うこと」。つまり、方向が定まっていないこと…という意味ですから、連続して同じ方向へ進まないようバラバラに動けばOKです。
とはいえ、すぐには抜けられないので、根気良く歩き続けましょう。
台所の地図を見れば、失望の岬へ進むことができます。しかしそれだけでは、重要な手がかりを逃してしまうことになり、バッドエンドが確定してしまいます。
ここでは、3つのワイングラスと3種の液体を使って、ある「情報」を得なければなりません。個室の机の中に入っているメモを参考に、グラスをどうすればいいのかを考えましょう。ただし、このメモは「書かれている内容」よりも「消えてしまった内容」の方が重要です。書かれている内容から、消えてしまった内容を類推してみましょう。ダミー情報に注意!!
起動には「紫の宝珠」が必要です。その隠し場所は、精神の森2Fに住んでいた男がヒントを言っています。もし森を脱出するのを焦るあまり、それを入手し損ねた場合は、もはやこれ以上先には進めません。
離別の橋にある「水門」に「鍵」があります。この水門のうち片方は、エレベータに水を供給するためのものでした。では、もう一方を止めればどうなるのか…? 精神の森の入口に何かありませんでした?
ご存知の通り、飛行機械がある低い塔に「起動キー」を持ち込もうとしても、門前で拒否されてしまいます。そこで、「起動キーを、低い塔の門をくぐらずに、低い塔に持ち込む」ことを考える必要があります。
もう一度、この場所の地理を確認してみましょう。
さて、それではどうすべきか…。もうお分かりですね。
この直前の「失望の岬」でライトを付けましたか? もし付けていなければ、ここから先へは進めません。
もし付けていれば、まずは一旦地下の奥まで進んでみましょう。その後、地上のあちこちを調べていけば、問題なくクリアできます。
このゲームの最難関ですが、精神の森の2Fに住んでいた男が答えを言ったはずです。ちゃんと数字を3桁言ってましたよね? その通りに答えれば良いのです(ただし、新規プレイするごとにパスワードが変化します。予めちゃんとメモしておきましょう!!)。
ただし「自分と人面像は向かい合っている」ということも頭に入れて考えてください。あの男が言っていた数字を「そのまま」答えても、相手から見るとそうは見えないのです。像に見せるのは「ダイス」つまり「サイコロ」です。もし分からなければ、3つのサイコロを用意して実際に並べて見ると良いかも知れません。
図書室のある本にヒントが書かれています。最初は水が枯れていますが、水を満たせば、向こう側と連絡が取れるようになります。ただし、水を出しっぱなしでは向こう側が見えないのでご注意。
なお、ここであることが起こるのは、図書室と時計の部屋であることをしてからです。先に他の部屋を調べてからにしましょう。
逃げ廻っても追い付かれるだけなので、何とかして奴を倒さなければなりません。ただし、あなたの攻撃では刃が立たないでしょう。
奴を倒す唯一の方法は、図書館の中の「時の均一性について」という本にヒントがあります。この城の中で、ただ一箇所だけ他と違う状況にある部屋があるはずです。ラバステーラに会う直前でセーブし、何度も試してみるのも良いでしょう。
時の王に会う前に、「精算の間」でしなければならないことがあります。図書館のある本に書かれていたとおり、あなたは時間をさかのぼって、「過去」に矛盾をきたさないようにする必要があるわけです。具体的には、
です。そのためには、ある本を図書館から持ってこなければならないこと、とある情報を予めメモしておかなければならないことに注意してください。
合計、グッドエンド2種類(含ハッピーエンド), バッドエンド3種類, ゲームオーバー(多数)です。
なお、エンディングを見た後タイトル画面から「エンディングの後で」を選ぶと、ヒントを見ることができます。ハッピーエンド到着後は、様々なおまけコーナーが見られます。お楽しみに。
ここも難関です。折角ラーナとの再開を期して現実世界に戻ったのに、彼女を迎えに行けなかった……問題は、再び「時の封土」に戻るためのアイテムを持ち帰らなかった、ということですね。
ただし、そのアイテムは「紫の蝋燭(時の蝋燭)」ではありません。あれは、過去のラーナの部屋に置いてきましたからね。では、時を渡るためのアイテムは他にあるのでしょうか?
あるんですよ、それが。図書館の本を調べてみてください。そのアイテムの名前が書かれているはずです。ただし「紫の蝋燭」と同様、そのアイテムの名前が実際の名前とは異なるため、気付きにくいかも知れません。
事実、あなたはそれを一度、ある場面で手に入れ、しかとその効能を目にしたはずです。それなのに、「それ」を置きっぱなしにして先へ進んでしまったのです……。
思い出せましたか? そう、それですよ!!