ギルガメを一人で倒せ !!
考慮すべきこと
- ギルガメは、通常のボスキャラと異なり、何度も襲いかかってきます。従って、こちらのリスクが大きくなるような攻撃は謹むべきでしょう(銭投げなどは、その最たる例です)。
- 第二世界の段階では、強い武器や防具が手に入りません。直接攻撃によるダメージにはあまり期待出来ないでしょう。
- 調合に有用なダークマターや竜の牙がまだ手に入り難いのが現状です。これらを多用することも謹むべきでしょう。
- アンデッドである一方、通常のアンデッドモンスターに有効な「復活呪文による一撃必殺」は効きません。
- カウンター攻撃として、常に亀の甲羅を放ちます(調合に使う「亀の甲羅」とは別物)。ステータス異常を伴うので、調合の祝福のキッスで封じてしまった方が無難でしょう。
- 調合の祝福のキッスを使うと、死に間際の地震も防げます。わざわざレビテトを使う必要は(モンク以外では)ありません。
共通事項
準備
- 調合の材料亀の甲羅を沢山仕入れておきます。長老の森南部の草原にいるランドタートルが狙い目です。
- 楯が装備出来る場合は、様々な攻撃を防ぐイージスの楯を装備します。出来ない場合は、マインゴーシュなど、攻撃をかわせる武器を装備出来れば良いでしょう。
- エルフのマントは必ず装備させます。
- アビリティーは、必ず調合にします。
戦闘
- 最初に、ヘイストドリンク(亀の甲羅+目薬)で素早さを上げ、守りの薬(亀の甲羅x2)で守備力を上げます。
- 物理攻撃をする際には、調合亀の甲羅割りを相手に何度か放ちます。
- サムソンパワーで自分のレベルを上げると、戦いが少しは楽になります。
- 祝福のキッスは、攻撃の準備が出来たぎりぎりの段階で使います。でないと、相手の攻撃力と素早さが上がるため、直接攻撃の集中砲火を浴びることになるからです。
各種職業における攻略法
モンク
- 前列に行き、ひたすら防御。
- 攻撃を封じる必要はありません。その一方で、地震対策として、予め「レビテト」をかけておく必要があります。
- カウンターで攻撃。最大で2000, クリティカルで4000。こちらから決して攻撃してはなりません。
- 攻撃をかわされ易いので、長期戦が予想されるでしょう。
竜騎士
- 武器は、パルチザンを装備します。
- ジャンプで、最大2300前後です。
黒魔道師
- 氷のロッドを装備します。守備重視でいくならば、武器にはマインゴーシュを装備し、調合エレメンタルパワーを使います。
- レベルを充分に上げ、ブリザガを使います。7500前後のダメージと、非常に大きなダメージを与えられます。
狩人
- 氷の弓矢が最強ですが、最大でせいぜい1300程度です。狙うを使えば、攻撃をかわされる心配はありませんが。
- 攻撃回避の手段はエルフのマントだけなので、打たれ弱さが懸念されます。
- いずれにせよ、苦戦は避けられません。
青魔道師
- レベル3フレアが最も手軽で有効です(最大3000前後)。
- 攻撃力だけで言えばゴブリンパンチ(同じレベルにして、最大3300程度)の方が強いのですが、相手とレベルを同じにしなければならず、攻略としては繁雑さを伴います。
吟遊詩人
- まずはひたすらすばやさの歌を何度も使います。ダメージを受けると歌を中断しますが、快復を挟みつつ、ひたすら歌い続けます。何度も続けていると、ゲージがほとんど減らなくなります(ただし、ヘイストドリンクは必須)。
- 準備が済んだら、相手に祝福のキッスを放ち、ひたすらレクイエムを使います。
- 1回あたり4300程度。ダメージは黒魔術師などに劣るものの、立て続けに攻撃が出来るので、実質的な攻撃力は恐らく最強かと思われます。
召喚師
- 氷のロッド装備させます。
- 守備用としてゴーレムを使った後、シヴァを放ちます。
- ダメージは1700前後と、あまり大きくはありません。
- ゴーレムをうまく使えばダメージは殆んど受けなくなるので、長期戦にはなるものの、それほどHPに神経質になる必要はないでしょう。
赤魔道師
- 氷のロッド装備、もしくはマインゴーシュ装備後、調合エレメンタルパワーを使います。
- ブリザラを使うことで、1400前後のダメージです。
薬剤師
- のむコマンドで巨人の薬を使えば、戦いが楽になります(調合でも可能ですが、ただでさえ手に入り難い竜の牙やエリクサーを使うため、乱用はお薦めできません)。
- 調合のハイポーションx2が、最も簡便で有効です(1800ダメージ)。快復による攻撃でもカウンターが来るので、予め祝福のキッスを使うことを忘れずに。